6月2日以降のビューイング(内覧/内見)について
3月以降日本では非常事態宣言が発令され、シンガポールでもCircuit Breaker(サーキットブレーカー)が発令されました。
シンガポールの不動産業界に関しては、ショールームの閉鎖・対面でのビューイング(内見/内覧)禁止・建設工事中断などが行われており不動産仲介業はほぼ営業停止状態となっています。
そして6月1日でサーキットブレーカーも最終日となり、6月2日よりフェーズ1・フェーズ2と少しずつ段階的に経済活動が再開されました。しかしながら、不動産仲介業はフェーズ1(第1期)には含まれておらず、引き続き対面でのビューイング(コンドミニアム等の物件下見)は禁止されております。
現在ビューイングはバーチャルのみでの対応となっております。ZoomやWhatsappなどを使用してコンドミニアム等のお部屋の様子(ビデオや写真)をご覧いただくことが可能です。
なかなかビデオや写真でお部屋を決めるのは難しいことですが、この状態が6月末頃(フェーズ1終了)までは続きます。7月以降に関しましては政府の指針が出次第アップデートいたします。
このような状況下でございますが、できる限りご要望にお応えできるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせフォームからお問い合わせください。
詳細はシンガポール政府Websiteにてご確認ください。https://www.gov.sg/(Google翻訳機能を使えば日本語でお読みいただけます)
プロフィール
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2001年からシンガポール在住、2003年に永住権を取得、現在ERAに所属。
シンガポールでの生活が快適になるようお住まい探し、ビューイングの手配と同行・交渉・契約、不動産売買・投資のお手伝い、エアコンや家電などの修理サポートなど、日本人とシンガポール人の間に立ち迅速にかつ丁寧に対応をさせて頂きます。
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